債務整理・過払い

不況

最近、不況ということもあってか債務整理や過払い請求の依頼が増えています。

みなさん、自分の借金も過払いになってるんじゃないか?自分の本当の借金はいくらなんだろう?と疑問をもっても、すぐには動かずに、「やっぱりもう払えない」「辛い」という状況になってから事務所に電話をくれる方が多いみたいです。
やはり、手続きに対する多少の後ろめたさとか、ブラックリストに載ってしまうことへの抵抗が強いみたいです。
でも、違法な請求をされ、払ってしまったお金を取戻すのは当然の権利だし、ブラックリストに載ってしまうのも、生活の中に浸透してしまった”お金を借りる”という行為から離れて、生活を見直すいいチャンスだと考えることもできます。

いろんな葛藤の末、、勇気を出して事務所に連絡をくれた方々ですが、実際に手続きを進めると
・長年取引を続けていたので多くの過払い金が発生している方。
・実は借金が既に0になってた方。
・借金が半分になった方。
いろんな方がいます。
ご連絡を頂いた時点では、いくつか質問させていただいた上で、大まかな見通しであればお話しすることが出来ます。
ただし、実際に手続きを進めてみないと確かなことは言えないのでその点ご了承ください。

手続き終了までに要する時間もよく聞かれるのですが、一概には言えません。
過払い金が発生している場合には、当然払い過ぎたお金を返すように請求するのですが、多くの業者はすんなりとは返してくれません。
和解交渉のみで全額返してくれる業者は少ないです。任意では「半分しか返さない!」という業者も多くなってしまいました。
「半分の金額でよければ早めに返す」なんて平気で言ってくるとこもありますが、何で半分なのか意味分からないので原則断ります。
当事務所では依頼者の了解を得たうえで、少しでも多くの金額を取り返すため、裁判手続きを利用することが本当に多くなりました。
裁判といっても簡易裁判所の案件は司法書士が代理人になれるので、依頼者の方に何かしてもらうとか、裁判所から連絡が行くということはないので安心してください。
今現在、依頼を頂いてから過払い金を取り返すまでには、大手の早い業者で1ヶ月半、遅い業者は4ヶ月以上掛かってしまいます。

つい数ヶ月前まではもう少し対応がよかった気がするんですけど、不況のせいか、最近は大手でも対応が悪化してきてる気がします。今後はさらに遅くなりそうです。
まさか潰れるんじゃなかろうか。とさえ思えてしまうこの頃です。

過払い請求にしろ、任意整理にしろ早めに動き出すことが肝心です。
自分の借金はどうなんだろう?
と少しでもお考えの方。
電話での相談も受け付けていますので、どうぞお気軽に。

気になることがあれば司法書士事務所ライズへ

最近の利息

以前は、ほとんどの貸金業者で、利息制限法で定められた利息(15~20%)を大きく超える利息で貸付けを行っていました。

このため、借金を返しても返してもなかなか減らないという現象が起こっていた人も少なくありませんでした。

しかし、最近では

20%を超える利息は違法であり無効なので、払い過ぎた利息を適正な利息で再計算することによって、払い過ぎた利息の返還請求が出来たり、借金の減額が出来る!

ということが、一般の方にもある程度認知されてきたように思います。

そのため、最近は貸金業者やクレジット会社も利息を20パーセント以下に引き下げてきているようです。

しかし、ここで惑わされてはいけません。

利息が引き下げられた後に、初めて借入された方は問題ありません。

しかし、利息が引き下げられる以前から借入をされている方は要注意です。

キャッシングの明細書や請求書に20%以下の利息が記載されているからと言って

”自分は適法な利息で借りているので、再計算しても無駄。”

と思ってはいませんか?

これは大きな勘違いです。

取引の途中で利息が下がったとしても、それはその時点以降の借入れに適用される利息なので、引き下げられる以前の借入れに関しては、依然として利息制限法を超える利息で請求されています。

つまり、この場合も適法な利息で再計算することによって、払い過ぎた利息の返還請求が出来たり、借金の減額が出来る可能性が大ということです。

くれぐれも、勘違いされないようにしてください。

気になることがあれば司法書士事務所ライズへ

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